「快晴の日の名古屋港探索」~国際留学生会館から~

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台風一過、快晴となった秋の午後、「留学生を支援する会 (※1)」主催の「名古屋港見学会」がありました。当館に居住する留学生17人は、名古屋港管理組合 (※2) が所有する「ぽーとおぶなごや2」に乗船するや、船内の広さと快適さに歓声をあげました。

名古屋港は日本を代表する国際貿易港のひとつです。港に停泊中の各国のコンテナ船をはじめ、自動車専用船、LNG(液化天然ガス)船、客船が、クレーン、工場、倉庫が並ぶ陸を背景に行きかう姿は、名古屋港が「中部圏の産業と経済を支える物流基盤」と称される活気ある風景でした。同港が、あらためて世界とつながる海の玄関として、私たちの暮らしを支えていることが頷(うなず)けました。

留学生の欧陽蓉(おうようよう)(愛知淑徳大学 女性 中国)さんは、「潮風の強いデッキに出ると、午後の日差しを受け、港内でもうねりが残る海が目前に迫り、波の飛沫を浴びました。『トリトン』 (名古屋港横断三大橋) からポートアイランドにかけての海原は黄金一色でした。」と90分の水上の旅を満喫した様子でした。

230万人が暮らす名古屋の海の玄関、名古屋港に位置する全長7.6キロの高潮防波堤は、巨大地震による津波に備え、かさ上げされることになったという最近の話題がより現実味を帯びて感じられました。

市民の暮らしと深く関わる名古屋港について王焱(おうえん)(愛知淑徳大学 女性 中国)さんは次のように感想を述べてくれました。「名古屋港では、外国と関係のある人々が様々な形態で働いています。世界の国々の文化や物資が行き来し、交流する場であるという意味では、国際留学生会館と似ていると思いました。名古屋港めぐりの後は、名古屋港水族館を訪れ一般の人がなかなか入れない飼育員の様子を“バックヤード”で見たり、屋外でのイルカショーを楽しみました。快晴の秋の午後の異国情緒を感じる港探索に気持ちもスカッと、勉強に追われる毎日を忘れる気分一新のトリップでした」。

※1 1990年、平成2年国際留学生会館の開館を機に設立され、在住の留学生を支援する事業を行う。

※2 名古屋港を国際港湾として開発・発展させるため、愛知県及び名古屋市を母体とし、1951年に設立された特別地方公共団体。港湾管理者として、名古屋港の開発・運営から将来計画の策定、船舶に対する諸サービスなどの業務を行う

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