「港区女性演芸大会」でピアノ演奏を披露~留学生による地域交流

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7月2日(火)、港区女性団体連絡協議会(会長:加藤玲子 氏)主催の「港区女性演芸大会」(以下、演芸大会)※が港区役所講堂で開催されました。国際留学生会館(以下、ISC)の留学生は毎年この行事に招かれ、音楽や踊りを発表することで、地域の方々と交流させていただいています。  演芸大会は、戦後の復興として始まった「名古屋みなと祭り」の協賛として、昭和39年に第1回が開催された歴史あるイベントで、港区内の各学区女性会の皆さんによる華やかな踊りや歌などが披露されます。プログラムには「留学生との交流」が盛り込まれ、今回はISCの留学生2名がそれぞれピアノの演奏で出演しました。本番直前まで積み重ねてきた練習の成果を発表した2人に感想を聞きました。

 

<演奏後、加藤玲子会長のインタビューを受ける黄棟湖さん(右)と白宇婷さん(中央)>

 

久石讓さんの曲「Summer」*1を披露した白宇婷(ハク・ウテイ)さん(女性、名古屋学院大学、中国出身)は「生涯で初めて、大勢の観客を前にした舞台でピアノを弾けたことに感動しました」と言います。

彼女の指導をしてくれたのは、一緒に出演した黄棟湖(ファン・ドンホ)さん(男性、名古屋芸術大学、韓国出身)です。演芸大会での演奏が二人共通の目標となり、彼の指導も真剣そのものでした。ピアノに関してまったくの素人だった彼女は、立派に役を果たせるのか不安な日々が続いたようですが、「周囲の方々や黄先生の励ましにとても勇気づけられ、1か月の間、夢中で練習を繰り返しました。あっという間に当日を迎え、舞台に立ったときの緊張は想像以上でした。演奏を終えた時の安堵感や皆さんの温かい声援と拍手、いただいた花束など、すべてが忘れられません」と語り、演芸大会は、彼女の留学生活の貴重な思い出の1ページとなったようです。

<ピアノ演奏を披露する白宇婷さん>

一方、韓国のグループThe classicのデビュー曲で、東方神起*2がカバーした「魔法の城」を披露した黄さんはピアニストの卵です。「大勢の前で演奏するのは来日して初めてでした。人前での演奏といえば、日ごろは大学の授業でしかなく、すばらしい機会に巡り合え、感謝の気持ちでいっぱいです。さらに美しい音色を奏でられるよう、これからも練習に励んでいきたいです」と抱負を語ってくれました。

 


*1作曲家でピアニストの久石譲さんの代表作のひとつ。清涼感とノスタルジックな  曲調で、車のCMや映画の挿入歌となっている。

*2東方神起:2003年結成の韓国のアイドルグループ。当初のメンバーは5人だった  が、現在は2人で日本と韓国を中心に活動している。

 

 

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