みなさまの書き損じはがきで、アフガニスタンに寺子屋ができました!

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アフガニスタンのカブール市西部にある13地区―。かつて戦場であったこの地に、日本ユネスコ協会連盟は、アフガニスタン教育省と連携し、14軒目の寺子屋を建設しました。

<真新しい寺子屋>

真新しい黄緑色の寺子屋の入り口に飾られた銘板には、アフガニスタンと日本の国旗とともに、 “Executive Committee for the “World Terakoya Movement” (Secretariat: Nagoya International Center)※という文字が刻まれており、 “世界寺子屋運動”名古屋実行委員会に寄せられた書き損じはがきの数々が、この寺子屋の建設に役立てられたことを物語っています。
9月3日に行われた開所式典には、教育省識字局の副局長や政府高官、国会議員や宗教指導者、識字教員など、総勢300人が出席。さらに、テレビ局、ラジオ局、新聞社など、約8社が取材に訪れる中、盛大に執り行われました。

<開所式のテープカット>

教室は男女別に2教室あり、地域の集会などに利用できるように会議室も整えられました。現在は識字クラスが9クラス行われ、261人が学んでいます。このように、寺子屋は識字教育や職業訓練を人びとに提供し、さらに地域の人びとが集う場所として活用されることで、平和構築にもつながることを目ざしています。
内戦終結後なお、治安情勢は改善していないアフガニスタンですが、寺子屋はそこにある人々の生活を守り、復興と繁栄のために欠かせない拠点となっていきます。

<名古屋実行委員会の名前が刻まれた銘版>

※“世界寺子屋運動”名古屋実行委員会(事務局:名古屋国際センター)


 1枚からできる国際協力

書き損じはがきをお寄せください

1990年3月から2012年9月末までにみなさまからお寄せいただいた書き損じはがきの累計枚数は、およそ397万枚。これらの書き損じはがきは、寺子屋の建設や教員の研修など、途上国の識字教育に役立てられています。ご協力に感謝するとともに、今後も引き続きご支援をお願い申し上げます。
※書き損じはがきのほか、未使用の切手・はがき、寄付金なども受け付けております。
※学校、地域、企業等でキャンペーン活動に参加されたい方は、お気軽にお問い合わせください。

●書き損じはがきとは?―ポストに入れていない通常はがきです。
①汚れてしまったもの…シミ、住所の書き間違いなど
②余ったもの…印刷しすぎた年賀状など
③古くなったもの…額面が50円でない古いものでもOK!

●どうやって寄付するの?
①回収箱に入れる…市内の郵便局、図書館や生涯学習センター等にあります。
②事務局に持参する…名古屋国際センター4F事務所で受け付けます。
③事務局に郵送する…直接ご郵送ください。

●お問い合わせ
“世界寺子屋運動”名古屋実行委員会事務局
(公財)名古屋国際センター 交流協力課内
〒450-0001 名古屋市中村区那古野一丁目47番1号
☎052-581-5691 FAX 052-581-5629
koryu@nic-nagoya.or.jp
http://www.terakoya-nagoya.com