留学生たちの古都・奈良バスツアー

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 10月26日(土)、「国際留学生会館在住の留学生を支援する会」が主催する、恒例の秋のバスツアーが行われました。滋賀・信楽(しがらき)での湯呑の絵付け体験や、奈良の法隆寺、石舞台古墳の見学等、日本の伝統文化と古代史に触れた今回のツアーに参加した留学生の感想を中心にレポートします。

 

<滋賀・信楽の窯元にて>

「湯呑の絵付けは初挑戦で、達成感で一杯。出来栄えはどうかな?」と話す李軍(りぐん) さん(愛知大学 中国 男性)や「絵付けの作業はエキサイティングでした」と言う李長銀(りちょうぎん) さん(愛知大学 中国 男性)。留学生たち各自の「世界にたった一つの湯呑」の焼き上がりが楽しみです。

<湯呑の絵付けをする銭紅霞さん>

<奈良・法隆寺にて>

ユネスコの世界文化遺産に登録されている法隆寺は、7世紀の奈良時代に、聖徳太子ゆかりの寺院として創設されました。  今回参加した留学生の多くが法隆寺の見学を楽しみにしており、李軍さんは「日本文化交流史の原点ともいえる法隆寺は、どこか中国唐朝時代の寺にも似ていますが、やはり日本独特です」と語り、また銭紅霞(せんこうか) さん(星城大学 中国 女性)は「飛鳥時代の日本で最古の木造建造物の一つ。釘を一本も使わない手法はすごい」と古代の人びとの技術に感心していました。「中国語で書かれた仏典を見つけた時はとても嬉しかった」と話す李長銀さんは、「歴史が証明するように、何千年も続く文化交流の継承こそが、日中の友好と平和をもたらす」と話します。

<法隆寺にて(右端が李軍さん)>

今回のバスツアーについて、李軍さんは「日本文化の発祥の地である奈良をいつか訪ねてみたいと思っていましたが、来日間もない私が一人で行くにはかなり勇気が必要でした。他の仲間たちもきっと同じ思いでしょう。早朝に出発し、会館に戻ったのは午後8時半過ぎ。ほどよい疲れの中で、大変充実した一日でした」と、秋の古都の醍醐味を存分に満喫したようです。留学生たちにとって、多くの友だちづくりと、日本での最初の思い出づくりの旅でした。

<石舞台古墳にて(右側が李長銀さん)>

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