日本で就職を希望する外国人留学生~外国人留学生就職支援セミナー~

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1月18日(土)、会館主催で「外国人留学生就職セミナー」を開催し、一般社団法人中部産業連盟の主任コンサルタント、柘植吉則(つげ よしのり) 氏による講演「日本企業に就職を希望する皆さんへ」と個別相談を行いました。また、会館OBで現在、大手コンビニエンスストアを運営する企業に勤務する李鑫(リ シン) さん(中国、男性、日本福祉大学卒 平成17~18年在館)にもカウンセラーとしてご参加いただき、自身の就職活動(以下、就活)の経験を通して、留学生からの相談に応じました。
セミナーには、県内の留学生およそ20名が参加し、講師の話に熱心に耳を傾け、積極的に質問していました。

<講師の 柘植 吉則 氏>

大学院終了後に日本企業への就職を希望する陳 凌 峰(チン リョウホウ) さん(中国、男性、名古屋大学)は「日本企業の特性や採用時の条件、企業が留学生に期待することなどが明確になった」と言います。また、コミュニケーション能力の大切さを改めて学んだという其 格其(チゴチ) さん(中国、男性、名古屋大学)は「仕事の効率を高めるための『ホウ・レン・ソウ(報告・連絡・相談)』の必要性を痛感しました」と話しました。
一方で、情報量不足になりがちな留学生の就活について、賈霆涵(カ テイカン) さん(中国、男性、名古屋大学)は「今回のセミナーは、日本で就活するのに必要な一般的な情報から業界や企業の実情とまで幅広く、わかりやすい説明があり、講師に直接質問もできて満足。ぜひとも成功させたい」とこれからの意気込みを語りました。また、留学以前から日本での就職を希望している馮 玖棟(ヒョウ キョウトウ) さん(中国、女性、愛知淑徳大学)は「イメージだけが先行し、まだ何も行動を起こしていません。セミナーに参加したおかげで自分の問題意識も高まり、行動を起こすなら『今』だと思いました」と話していました。

<セミナー参加の留学生たち>

留学生が自身の就活について、講師に直接相談できる機会を設けた今回のセミナーは、アンケートの回答からも大変好評であったことが伺えます。
日本での就職を希望する彼らの情報量と日本人学生のそれとの差は大きく、留学生がより良い環境で就活に臨めるよう、引き続き情報提供に努めます。