1年間のチューター生活を振り返って

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 2014年1月から2015年9月末まで、国際留学生会館(以下「ISC」)のチューターとして在住し、在館留学生の支援、交流に努めてきた岡田実緒理( 愛知大学4年生)さん。当館を退去するに当たり、これまでの活動を振り返っていただきました。

岡田さん(前列左)と留学生たち (名古屋市熱田区・白鳥公園にて)
岡田さん(前列左)と留学生たち
(名古屋市熱田区・白鳥公園にて)

私がISCで過ごした日々は、大変有意義なものでした。初めの頃は、学生たちの顔と名前をできる限り早く覚え、チューターとしての自分の存在を知ってもらうため、積極的に行事に参加し、彼らとの交流や会話を心掛けました。そうして徐々に学生たちと打ち解ける中、個人的な相談を受けたり、急病になった学生を深夜にタクシーで病院に付き添ったこともありました。

異なる文化や習慣を目の当たりにし、最初は戸惑いもありました。けれども、個々の学生と話をする中、私は、自分の考えや主張をしっかりと持った上で、様々な価値観があることを認識し、相手を尊重することも大切で、それが異文化理解を深めることではないかと気づきました。

今後は、ISCでの経験を生かして、他人に対して寛容な気持ちを持ち、様々な人々の異なる意見にも耳を傾けつつ自分の意見も積極的に発信していきたいと思っています。

留学生と談笑する岡田さん(中央)
留学生と談笑する岡田さん(中央)

 

 

※チューター:ISCにおいて留学生と生活を共にし、生活面のサポートの他、行事の企画、留学生同士の交流を図るリーダー。


国際留学生会館とは…NICが2001年から管理・運営している、名古屋市港区にある留学生専用の宿泊施設。居室90室のほか、研修室や和室、体育室などを備え、100名の留学生が生活できる。日本文化理解講座の開催や各種相談・情報提供、地域住民との交流などを行ってい

る。