33年越しの夢が叶った!それは、パプアニューギニアの数学の先生

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大石直弘さん (シニア海外ボランティア・理数科教師・2012.9~2014.9)

県立高校の数学教師として33年間勤務された後、念願だったシニア海外ボランティアに参加された大石さんに、谷村国際協力推進員がインタビューしました。

卒業式にて、民族衣装を着た学生たちとともに (中央が大石さん)
卒業式にて、民族衣装を着た学生たちとともに
(中央が大石さん)

いつか行ってみたい、開発途上国で教員として何か力になれることがしたい、という気持ちが強く、早期退職した後、ようやく念願だったシニア海外ボランティアに参加することができました。

私の派遣国はパプアニューギニア。おおらかな人や日本が好きな人の多い国で、現地の人々ととても仲良くなることができました。配属先は、首都ポートモレスビーから北西に約760kmのウエワク市というところにある、ディバインワード大学の教育学部で、初等教育の教員を養成する大学でした。学生たちの様子を見ると、数学や理科が特に苦手なようで、指導できる先生も不足しており、はじめのうちは学生たちの基礎学力の向上を目指して指導していました。しかし、彼らが幼少期からの科学的・数学的概念に触れる経験がとても少ないということに気づき、途中から授業のやり方を変え、温度計やコンパスなどの道具を使った授業や、体験を中心にした授業を実施するようにしました。数や量の概念を学ぶために実施した、雨量や体重を測る授業は、学生たちにも好評でした。教育実習を巡回指導した際に、学生たちが私の指導した授業方法を実践してくれている姿を見たときは、大変嬉しかったです。

教え子たちと記念撮影!
教え子たちと記念撮影!

帰国した今は、再任用教諭として再び日本の学校現場の教壇に立っています。これからも一教員として、自分ができる活動をしていきたいと考えています。

PapuaNewGuinea

 

 

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