外国人医療受診サポートボランティア研修2011
外国人住民の増加に伴い、生活の様々な場面で通訳者が必要となってきています。特に生命や健康にかかわる医療や保健の分野においては、外国人の方が言葉の壁によって不安や緊張を強いられることが多く、支援を必要としています。名古屋国際センター(NIC)では、患者である外国人と医師・医療関係者等とのコミュニケーションをいかにサポートしていくかを主題に、医療制度の基礎、通訳者の心得や自己管理についてなどを学ぶ研修会を平成17年から開催しています。
昨年度に引き続き、第1回目を「公開講座」とし、第2~5回はより需要の高い中国語、ポルトガル語、スペイン語に限定して外国人患者と日常的に接している医療関係者・医療通訳者をお招きして研修を開催しました。
※この研修は、医療現場で必要とされる心得や基本知識の習得について学ぶものであり、語学力の向上を目的とするものではありません。
- 主催:公益財団法人名古屋国際センター
- 協力:愛知県医療ソーシャルワーカー協会、AMDA国際医療情報センター関西、医療通訳者ネットワーク東海(MINT)、特定非営利活動法人外国人医療センター(MICA)
- 後援:愛知県医師会、名古屋市医師会、医療通訳士協議会
医療受診サポーターとは?
- 患者の支援を主眼においた通訳で医療制度を説明し、かつ患者に寄り添いながら受診時の不安・緊張を和らげる人。
- 医療受診の際に必ずしも専門用語の通訳はされなくても、傍らにいるだけで、安心するような存在である人。
23年度の研修内容
(財)自治体国際化協会「医療通訳ボランティア研修プログラム」を基に作成しています。
☆PDF無断転載不可
- 第1回(10月30日)【公開講座・言語指定なし】
「多文化共生に関する考え方を学ぶ」
第2~5回は言語指定あり(中国語・ポルトガル語・スペイン語)
- 第2回(11月6日)
「基礎的な通訳技術を学ぶ」 - 第3回(11月6日)
「通訳者の心得と自己管理について学ぶ、介護の現場」 - 第4回(12月4日)
「基礎的な医療知識を学ぶ」 - 第5回(12月11日)
「医療通訳実践の基礎を学ぶ」











