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イベント情報

3月以降の地域のイベント

2023.03.10

◇ パネル展「Mexico dramatico! メキシコに出会う」
独立行政法人国際協力機構中部センター(JICA中部)

日本から遥か約1万km離れた北アメリカ大陸の南部に位置するメキシコ。実は日本とメキシコは、400年を超える交流の歴史を持つとても近い国。JICAは、1973年にメキシコ事務所を開設して以来、メキシコのパートナーとして共に課題解決に向けた協力を行ってきました。これまでにメキシコから来日した研修員は7,500名、日本からメキシコへ渡った専門家やJICA海外協力隊は3,000名を超えるなど、国際協力を通して友好関係を築いてきました。本パネル展では、メキシコで暮らすAmigos(友人)から届いたお気に入りの瞬間や、JICAが中部地域と協力してメキシコで実施する国際協力の様子を写真でご紹介いたします。メキシコでは人々がどんな暮らしをしていて、どんな景色が広がっているのか、ぜひのぞいてみてください。

◆期間:2023年4月23日(日)まで 
休館日:月(月が祝日の場合は開館、翌平日が休館)
 3/4は臨時休館(荒天の場合は3/11が休館)
◆開館時間:10:00~17:00
◆会場:JICA中部名古屋地球ひろば(名古屋市中村区平池町4-60-7)
◆入館料:無料
◆詳細:下記URLを参照
  https://www.jica.go.jp/chubu/event/2022/20221221_02.html
◆問合せ:JICA中部なごや地球広場 TEL: 052-533-0121  


◇2023年度移住史・多文化理解オンライン講座
~歴史から「他者」を理解する~
第5回 日本における難民受け入れ ~支援団体の視点から~
  JICA緒形貞子平和研究所

世界で避難を余儀なくされている人は増え続け、昨年は1億人に達しました。難民を支援する国連機関である国連難民高等弁務官事務所では、これを「あってはならない数字」としています。その中で、日本へ逃れる人もいます。日本はインドシナ難民の受け入れを契機に難民条約に加入し、日本へ逃れた一人一人から難民申請を受け付け審査した上で難民認定などを行いますが、先進国と比べてこの認定される人数が非常に少ないのが特徴です。他方、昨年はウクライナ「避難民」の受け入れを首相が表明し、2,200人近くが日本に受け入れられるなど新たな動きもあります。日本における難民受け入れを概観し、その課題を考え、日本における難民を取り巻く状況を考えます。

スピーカー
石川 えり(認定NPO法人 難民支援協会 代表理事)
司会:長村 裕佳子(JICA緒方研究所 研究員)

◆日時:2023年3月2日(木)18:30~20:00 
◆定員:1,000名
◆参加費:無料
◆会場:オンライン
◆詳細:下記サイトを参照 
     https://www.jica.go.jp/jica-ri/ja/news/event/20230214_01.html
◆申込方法:3月1日までに上記サイト経由で参加登録 
◆問合せ:JICA緒方研究所 TEL:03-3269-2911
       e-mail:ditas-rsunit@jica.go.jp 


◇2023年度移住史・多文化理解オンライン講座
~歴史から「他者」を理解する~
第6回 アメラジアンという視点
JICA緒形貞子平和研究所

アメラジアン(Amerasian)とは、アメリカ人とアジア人の両親をもつ人のことで、とくに米軍の派兵・駐留を背景として生まれてきた人という意味合いをもっている言葉です。日本では、在日米軍基地のおよそ7割が集中する沖縄において、多数のアメラジアンが生まれてきました。
この講演では、著作『沖縄のアメラジアンー移動とダブルの社会学的研究』(2022年、ミネルヴァ書房。沖縄タイムス出版文化賞受賞)を中心に、アメリカ合衆国における「アメラジアン」の社会問題化や、フィリピン、韓国における議論をたどります。
1998年には、母親たちによって民間の教育施設であるアメラジアンスクール・イン・オキナワが設立されました。アメラジアンスクールで「ダブルの教育」を学んだ卒業生は、中学校課程を卒業した後、どのように進学し就職していったでしょうか。「いいなぁ、ハーフかっこいい」と、もてはやされる時代にあって、差別は過去のものになったのでしょうか。講演では、アメラジアンというフレームを通して「多文化共生」を批判的にとらえなおすことも試みます。

スピーカー
野入 直美(琉球大学 人文社会学部人間社会学科 准教授)
司会:長村 裕佳子(JICA緒方研究所 研究員)

◆日時:2023年3月7日(火)18:30~20:00 
◆定員:1,000名
◆参加費:無料
◆会場:オンライン
◆詳細:下記サイトを参照 
     https://www.jica.go.jp/jica-ri/ja/news/event/20230307_01.html
◆申込方法:3月6日までに上記サイト経由で参加登録 
◆問合せ:JICA緒方研究所 TEL:03-3269-2911
      e-mail:ditas-rsunit@jica.go.jp


◇国際シンポジウム 東亜同文書院「大旅行」と現代東アジア
愛知大学国際問題研究所

愛知大学国際問題研究所は同大学東亜同文書院大学記念センターと共催で、標記の国際シンポジウムを開催します。
「教育」「建築」「食」等多岐にわたるテーマでの発表に続いて討論も行います。

◆日時:2023年3月11日(土)13:00~16:00 
◆定員:オンライン100名
◆参加費:無料
◆会場:オンライン(Zoom)
◆詳細:下記サイトを参照 
     http://edu.aichi-u.ac.jp/aiia/event/2780
◆申込方法:3月7日までに上記サイト経由で申込
◆問合せ:愛知大学国際問題研究所事務室 TEL:052-564-6121
       e-mail:kokken@ml.aichi-u.ac.jp 


◇愛知大学国際研究機構 
第3回研究フォーラム「アフリカから見た中国と日本」
愛知大学国際問題研究所

愛知大学国際研究機構では、標記の研究フォーラムを開催します。
講演者:平野克己氏(アジア経済研究所新領域研究センター・上席主任調査研究員)
コメンテーター:李春利氏(愛知大学国際中国学研究センター所長)

◆日時:2023年3月16日(木)13:00~14:30 
◆定員:オンライン150名
◆参加費:無料
◆会場:オンライン(Zoom)
◆詳細:下記サイトを参照 
    http://edu.aichi-u.ac.jp/aiia/event/3050
◆申込方法:3月8日までに上記サイト経由で申込
◆問合せ:愛知大学国際問題研究所事務室 TEL:052-564-6121
       e-mail:kokken@ml.aichi-u.ac.jp 

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