2023.05.28
<インドネシア>

インドネシアの6月から7月は、日本の春休みにあたります。
「この休みの時期に、祖母の家によく遊びに行っていました。」と話すのは、インドネシア語スタッフのナターシャさん。
乾季の水の確保のため、井戸をさらに深く掘らなければならない地域もあるそうです。
ダルマさん↓

「食べることが大好き!」と言う同スタッフのダルマさんは、「8月17日のインドネシア独立記念日のクルプック(せんべい)早食い競争」の思い出を楽しそうに語ります。
日本の「パン食い競争」のようなもので、その日はスポーツや料理など様々な分野で勝敗を競うイベントが各地で開催されるそうです。
<タイ>

「私がタイにいた時は、大学の新学期が大体5月から6月にスタートしていたので、"変わる"、"始まる"時期というイメージがあります」そのように話してくれたのは、タイ語スタッフのスマニーさん。
この時期に新入生歓迎会やイベントも多く開催され、18歳から(法改正により現在は20歳から)の飲酒が認められていたこともあり、楽しい思い出がたくさんあるそうです。
スッチャイさん↓

6月は、10月ごろまで続く長い雨季の始まり。とはいえ、日本の梅雨とは異なり、スコールが多いそう。同スタッフのスッチャイさんによると、地域によって雨の降り方は異なるが、1日中ずっと降り続けることは少なく、雨上がりの後はカラっとした涼しい天気になるそうです。