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ニック・ニュース読者モニターアンケート

ニック・ニュース2月号 モニターアンケート

2013.02.01

2月号の内容はこちら

Ⅰ P1~2 地球を考える「揺れる美濃加茂市―?~大手電機メーカー工場閉鎖への対応から見えた多文化共生の姿~」について

  • この記事を読むまで、美濃加茂市にこんなにも多くの外国人が住んでいるなんて知りませんでした。また美濃加茂市全体が、外国人と共存するために市が中心となってさまざまな取組みをしていることにも驚きました。まさにグローバル社会とはこういう取組からスタートするのだと改めて実感しました。ソニー美濃加茂サイトの閉鎖にともなって、外国人労働者が不安定な生活を余議なくされる前に市が率先して具体策をすでに打ち出しているところにとても感心しました。今回の記事はどちらかというと日本人側からの視点が多かったので、美濃加茂に住む外国人の考えなども掲載してほしかったです。
  • テレビ・新聞で話題になったソニー工場閉鎖問題は興味を惹く話題で、P1の記事で美濃加茂市の動きが良く理解できました。今後もテレビ・新聞で話題になった事をNICニュースの取材で見方を変えた記事にすれば興味を持って読むと思います。但し、P2の地域のキーパーソンに聞く・外国人支援団体の記事は回りくどい文章で読みづらく、つまらない内容であった。
  • 行政が「定住と雇用」と一対として、地域に住む人々の全てを対象としていること、この姿勢はここ美濃加茂に暮らす住民にとって心強い限りである。このような頼もしい司令塔の存在により、外国人の多く住む地域(古井)の住民から率先して外国人に声を掛ける(あいさつ運動)ようになり、外国人を見ても自然にふるまう日常が生まれてきたように思います。
  • 地域と外国人の信望厚い「教会」、地域の外国人支援団体が共に同市に住む人々みんなのことを考えて行動していることがよくわかります。
  • メーカーの生産拠点の海外移転・改正高年齢者雇用安定法の施行・人口自然減に伴うマーケットの縮小など、外国人のみならず若者を含め、雇用を取り巻く環境は年毎に厳しくなります。美濃加茂のような事案は、今後日本の至る所で見られると思います。行政が再就職支援に取り組んでいる姿勢は十分理解できます。今後は美濃加茂ならではの地域に密着した産業を創出するなど、発想転換が必要ではないでしょうか。そんなところに新規の雇用需要を見つけ出し、外国人も含めた文化の多様性を確保して貰いたいものだと感じました。
  • 最後にどうしたいのか伝わってこないし、わからなかった。
  • 今回、美濃加茂市のことを初めて知りました。市が積極的に工場誘致を進めていたのだから、工場閉鎖後の対応も積極的に支援していくべきだと思いました。外国人が身を寄せる場所は教会で、近況情報収集場であることに「なるほど」と思った。このことを一つのチャンスととらえ、スキルアップして地域で活躍していってほしいと思いました。
  • 私の読後感は「揺れる美濃加茂市-?」ではなく、「どうなる美濃加茂市」でした。現実の厳しさを知る社会情勢の中、多文化共生の中で活闘する美濃加茂市の姿が勇ましくも見えましたが、甘いものではない記事として受け止めました。「不幸中の幸い」「ある意味ラッキーなこと」とありますが、ある意味皮肉なこととした方が素直に読めるのではと思います。
  • 生き残る、そんな言葉が適切なのかどうかはわかりませんが、地球のどこかで生きていく、けれどそこも安全ではなく自分の居場所を求めてさまよう人々を感じました。けれどこれは美濃加茂市だけの問題ではなく色々な場所で見られる現象のように思いました。
  • 外国人の就労が多い美濃加茂市・地域住民の意識・外国人支援団体の対応が取材されていましたが、解雇は全ての人に(日本人も年齢に関係なく)おこるもので、外国人の人たちは言葉・就労・福利厚生などすべて不利な状況にあり、その大変さは良くわかります。しかし、市・地域の自治会・外国人支援団体などの対応への努力は評価しますが、それで抜本的な解決策になるとは思えず、帰国する外国人が増加するならとても残念です。日本人でも非正規労働者の場合はとても深刻だと思います。
  • 美濃加茂工場閉鎖のニュースは様々な面で影響が大きいため、テレビやラジオで情報を耳にしますが、日本人側、企業側だけでない、外国人側、地域全体を見渡した視点で書かれていた記事でした。今後、追跡記事や情報で「その後」を教えてもらいたいです。

Ⅱ ≪印象に残った記事について≫

【2つの言語の間で育つ子どもたち-日本で子育てをする親に伝えたいこと-】

  • 発表者の「自身の経験」が生きた教材である。近年のバイリンガル研究の見地による母語の保持・伸長の重要性の指摘、川崎氏ご自身の貴重な体験は説得力があり、主人公である子ども自身の自尊感情、自己肯定感の育成を明言していることに拍手を送り、大いに評価したいです。
  • 定住1.5世代の特徴で、母語を家庭で使うことをためらう親が多いことに驚いた。川崎さんの努力はすごいと思いました。そして母語及び教育の重要性を改めて感じさせられました。
  • 川崎さんの自己分析の結果の行動はすばらしいと思います。「日本の学校も出られずポルトガル語もわからない自分は無学なのだ」という評価、そして弟に同じ思いをさせたくないと高校進学まで導くというそのガッツには頭が下がります。ハングリー精神は多くの日本人が失ってしまったもので、その人の生活環境や文化的背景などもあると思いますが、日本人にも何とか教育でとり戻してほしいものです。
  • 川崎さんの発した言葉の中にあった「無学」という単語がとても重く感じました。同じ国に住み、年齢も同じなのに義務教育が受けられない環境に陥り、未来を見失ってしまう恐ろしさと周囲への支援の大切さを実感しました。

【高校へ行こう!】

  • 外国人の保護者は、学校の授業料や入学金・奨学金への関心が高いので、日本の教育制度や子育てにかかるお金のことを教えてもらうセミナーは、もっと行政側から提供すべきだと思いました。

【あきらめないで!子育ての基本は世界共通】

  • とても有意義な報告記事でした。不登校は海外児童だけでなく、すべての日本の小・中・高校に起きている問題でもあります。「生まれてきてくれてありがとう」という子育ての原点に戻らないといけないということが分かりました。肯定的に物事をみる目をつくる、持つことも非常に大切です。

【夢は海の向こうに~海外で働く日本人を追う~続編】

  • ブラジルで音楽家として夢を追う桐谷さんの生の声が伝わり、ブラジル音楽に向き合う姿が、飾り気なく語られていて興味深く読むことができました。「海外で働く日本人を追う」は面白い企画ですので、今後も継続的な掲載をお願いします。
    ・桐谷さんの前向きな姿勢にとても刺激を受けました。大人になっていくにつれて、夢をあきらめたり、現実的に物事を考えたりしてしまうのに、彼女は自分の「やってみたい」をいろいろ試していました。単なるサクセスストーリじゃなく、海外で生計を立てていく大変さをきちんと伝えつつも、自分の大好きな「ブラジル音楽」をこれからも続けていくという強い信念に共感を覚えました。
  • 夢を与える内容でとてもよかった。若者に伝えたい内容でした。
  • 自分の真にやりたいことを、自身にとって異国・異文化の地で見つけたこと、ブラジルで自身のライフワークと巡り合ったことは、われわれに対して「他者に壁をつくる」「偏見をもつ」などの他者排除の意識に対し大きな示唆を与えると考えます。
  • 音楽に国境はないとあらためて痛感しました。
  • 迷いながらも自分の心が幸せを感じるその気持ちを信じて好きな音楽を続けて、そして仕事として今現在にいたるその姿はとても素直に楽しそうだと思いました。「至福の時」という表現をされていましたが、それは言葉ではなく感覚で感じるものだと思うので、少しでもそういう時間を持てることは最高だと思います。

【国際協力の窓】

  • 外国で病気になることが心細く大変なことであるかは分かりました。「国によって看護の仕方や薬の飲み方が違うことも気が付いた」とありますが、そこをもっと詳しく知りたかったです。
  • 異国の地での数々の体験はよく伝わってきました。中でも病気になっての生活は身にしみる思いで読んでいました。昔、モーリシャスへ行った折り、水で下痢症状にかかり病院へ行った時のことばの苦闘(やりとり)を思いだしていたからです。外国人に対する日頃の街角での対応にも親切を持って対応したいと思いました。

【防災訓練と学区の子どもたちとの交流~国際留学生会館から~】

  • AEDに触れたことがない日本人が多い中で、外国人がその扱い方を体験していることは素晴らしいと思いました。AEDの音声ガイダンスは恐らく日本語であった事でしょう。国際化が加速される社会では、AEDも多言語の対応が必要ではないでしょうか。又、1回の講習ではすぐに忘れてしまいますので、定期的に回数を重ねる事も大切であると感じました。

【姉妹友好都市の広場】

  • 南京友好都市提携35周年記念。中国料理教室は時流に乗ったグッドタイミングです。

【裏表紙】

  • 絵本の会の様子がカラー写真で載せてあり、親しみやすくてよかったです。


Ⅲ その他

  • 今月号の表紙に掲載された児童作品は見ごたえのある秀作であると私自身かような感想を持ちました。そして毎回のことながら、外国人児童の色づかいには新鮮な驚きを覚えます。
  • NICニュース発行のスケジュールを再構築したらどうですか。今月号に11月24日開催の「港区港栄町内会交流会」や12月1日開催の「日本語ボランティアシンポジウム」の記事がありましたが、2月1日発行のニュースで2か月前のイベント記事を掲載するのは、如何にも遅く興味をなくす要因となります。
  • 今回の美濃加茂市の紹介のように、外国人労働者に焦点を当てて、もっと内容を掘り下げて、今度は具体的に外国人労働者のナマの声を伝えてほしいです。
  • NIC2月号はブラジルに関する話題に偏っていた感があります。滞在者の絶対数が多いという点は理解できますが、もう少しワールドワイドに幅広く取り上げて欲しいと思いました。さて卒業・入学シーズンを迎えています。過去日本に留学し、卒業して現在母国で活躍している外国人も多いものと思われます。そんな人たちの日本での苦労話を紙面で取り上げて貰えれば、新年度に来日する留学生も興味深く読まれるのではないかと思います。
  • モニター諸氏の豊富なご意見を読んで本誌の底力を感じました。号を追うごとに重みを感じます。編集部の皆さんも手抜き無用で頑張ってください。

≪ご意見に対する回答≫

【発行スケジュールについて】
・NICで開催するイベントの報告記事を掲載することは、ニック・ニュースの主要な役割のひとつです。直前の報告ができればベストですが、業者への入稿から数回の校正を経て納品されるまでに約1カ月を要すことから、取材をするのはどうしても2か月前のイベントとなります。開催日を掲載することでタイムラグが強調されてしまうのは否めませんが、事業内容を知っていただくための記事という視点でご覧いただければと思います。

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