防災(ぼうさい)のとりくみ
日本は台風(たいふう)、大雨(おおあめ)、地震(じしん)などの自然災害(しぜんさいがい)の多(おお)い国(くに)です。名古屋(なごや)国際(こくさい)センターでは、被害(ひがい)を少(すく)なくするために、外国人(がいこくじん)住民(じゅうみん)の皆(みな)さんに情報(じょうほう)を伝(つた)えたり、防災(ぼうさい)訓練(くんれん)などをやっています。
これらに参加(さんか)したり、情報(じょうほう)を知(し)っておくことで、あなたが災害(さいがい)の時(とき)、人(ひと)を助(たす)けることができるかもしれません。この地域(ちいき)を、誰(だれ)もが安心(あんしん)して暮(く)らしやすい地域(ちいき)にするために参加(さんか)してみませんか。
災害(さいがい)の時(とき):
- 名古屋(なごや)市内(しない)の避難(ひなん)(危(あぶ)ないときに逃(に)げる)情報(じょうほう)の発信(はっしん)
大(おお)きい台風(たいふう)などで、避難所(ひなんじょ)(近(ちか)くの学校(がっこう)など)ににげなくてはならなくなった時(とき)、名古屋(なごや)国際(こくさい)センターのウェブサイトでしらせます。
ことば:やさしい日本語(にほんご)、日本語(にほんご)、英語(えいご)、中国語(ちゅうごくご)、フィリピノ語(ご)、ベトナム語(ご)、ネパール語(ご)、ポルトガル語(ご)、ハングル、スペイン語(ご)。
*名古屋(なごや)で大(おお)きな災害(さいがい)がおきた時(とき)には、名古屋(なごや)国際(こくさい)センター3階(かい)に外国人(がいこくじん)震災(しんさい)救援(きゅうえん)センターができます。
とりくみ:
- 日本語(にほんご)教室(きょうしつ)などに行(い)って、「やさしい日本語(にほんご)」やいろいろなことばを使(つか)って防災(ぼうさい)について学(まな)んだりクイズなどをやっています。
- 防災(ぼうさい)のことを知(し)りたい人に、防災(ぼうさい)について学(まな)べるようにします。
(NIC(にっく)防災(ぼうさい)サポーター事業(じぎょう)) - 防災(ぼうさい)マニュアル(てびき)をいろいろんな言葉(ことば)でつくり、配(くば)っています。
- 災害(さいがい)の時(とき)に通訳(つうやく)などをする災害(さいがい)語学(ごがく)ボランティアを育(そだ)てています。
- 問(とい):事業(じぎょう)課(か)
- Tel:(052)581-5691
✉:vol@nic-nagoya.or.jp