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NICについて

はがき1枚からできる国際協力

2022新寺子屋.png

世界寺子屋運動

"世界寺子屋運動"は、国際識字年(1990年)をきっかけに、(公社)日本ユネスコ協会連盟によって始められた運動で、読み書きのできない人々への「学びの場=寺子屋」の普及を通して、相互理解と国際協力を進めていくことを目的としています。名古屋国際センターは、この趣旨に賛同し、"世界寺子屋運動"名古屋実行委員会の事務局として、世界寺子屋運動の推進のため活動しています。


書き損じはがきキャンペーン~いつでも、だれでも一枚のはがきからできる国際協力~

書き間違えてしまった、汚れてしまった、印刷しすぎて余ってしまった、古くなってしまった・・・そんなはがきや年賀状を国際協力に役立てませんか?"世界寺子屋運動"名古屋実行委員会では、このような書き損じはがき(ポストに投函していないはがきに限ります。)を集め、世界の読み書き計算ができない人々への識字教育支援をおこなっています。カンボジアでは、書き損じはがき17枚で1人の人が1か月間寺子屋に通うことができます。(2023年9月現在)

★1枚でも多くのご協力をお待ちしています。

※書き損じはがきキャンペーン リーフレット 2023年度版

※書き損じはがきキャンペーン チラシ 2023年度版


キャンペーンの流れ

1.みなさまから書き損じはがきをご寄付いただきます。

(黄色い書き損じはがき回収箱に入れていただくか、名古屋国際センターまでご持参またはご郵送ください。)※住所や氏名などの個人情報は、ペンなどで塗りつぶすなどしてから、ご寄付ください。

2.名古屋国際センターの国際協力ボランティアがはがきを仕分けします。

3.郵便局で切手や新しいはがきに交換します。

4.切手やはがきを企業や協力団体に購入してもらい、資金化します。

5.(公社)日本ユネスコ協会連盟に送金し、現地の識字教育を支援します。

支援先*現地の様子はこちらから*

「オンラインスタディーツアー in カンボジア」 
みなさまからのご寄付が、どのように現地の識字教育の支援につながっているのかご覧いただけます。動画は、令和4年3月にカンボジアの寺子屋をオンラインで訪問した様子です。寺子屋で学ぶ子供たちの様子や、子供たちのご自宅に訪問します。ぜひ、ご覧ください。


活動報告

  • 2022年度活動報告(PDF
  • 2021年度活動報告(PDF
  • 2020年度活動報告(PDF

過去の活動報告はこちらから 

★ご寄付いただいた書き損じはがき枚数 (2022年度末まで)


参考

(公社)日本ユネスコ協会連盟のHPはこちら

お問合せ 及び 書き損じはがきの送付先

〒450-0001 名古屋市中村区那古野一丁目47番1号 名古屋国際センタービル 4階
(公財)名古屋国際センター 事業課内 "世界寺子屋運動"名古屋実行委員会
TEL:052-581-5691/FAX:052-581-5629

メール:koryu@nic-nagoya.or.jp

  • ※ご寄付いただいた方にお礼状(兼受取書)をお送りしています。Eメールでの受取りをご希望の方は、Eメールアドレスをお書き添えください。
  • ※匿名の場合、お礼状はお送りできません。また、少額相当のご寄付の場合は郵便による礼状送付を割愛させていただいております。何卒ご了承ください。
  • ※現金でご寄付をいただける場合は、上記 (公財)名古屋国際センター事業課 へお持ちいただくか、下記までお振込みください。
    三菱UFJ銀行 名古屋駅前支店 [普通] 2137777
    "世界寺子屋運動"名古屋実行委員会 委員長 今泉祐治

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