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子どもニック・ニュース読者モニターアンケート

子どもニック・ニュース夏号 読者モニターアンケート

2021.07.30

子どもニック・ニュース夏号の内容はこちら

*** ニックニュース読者モニターの方々からよせられたコメントを掲載します***


Ⅰ 「どんどん広がれ、あなたの世界」について感想をお教えください。

・できないではなく、視野を広げて本当にできないのか、考え、夢をあきらめず挑戦するメッセージは子供にとってとても勇気づけられます。

・私自身、コロナ禍でおうち時間が増えたからこそ、時間を有効的に使うために、新しく勉強を始められたことなどあります。今回のテーマは、決して子供だけじゃなく、大人もハッとさせられるような内容だったと思うので、大人にもぜひ読んでほしいと思いました。

・普段、自分が決めつけて(自分の中であきらめてしまっている)ことは、実は考えてみるとそうではなく、視点を変えてみたり、自分の努力などで変えていくことができるということがよくわかりました。

・当たり前のことだけど、改めて子供向けの簡単な言葉で説明されると、より理解することができた。

・これまでに読んだものとやや違い、難しい印象を持った。しかし、内容が深く、広く、考えさせられた。

・このようなことは日常にあふれていて、こういう考える場を提供してもらうと、子どもたち、自分たちにとってもすごく参考になると感じました。

・子どもたちに『"アンコンシャスバイアス"に気づいてもらおう』としている意図がよくわかった。

・「どんどん広がれ、あなたの世界!」のタイトルと次頁「見える世界と見えない世界」が結び付きません。夏号子どもニック・ニュースが何を子どもたちに伝えたいのか理解できませんでした。

・「じゃなきゃ」に固執した企画も子どもニック・ニュースに相応しくないと思います。「世界とつながる

仕事と『じゃなきゃ』に支えられて」のタイトルが適していない。この記事の「じゃなきゃ」の使い方に違和

感を抱きました。

・中開きの内容が、どちらも「飛行機」関係の内容でしたが、別々の仕事を取り上げてもいいのではないかと思いました。そのほうが、世界がもっと広く感じられると思います。

→今後もいろいろな分野の話を取り上げていければと考えています。

・表紙タイトル文字と案内人タ・ヨウセイのイラストがゴチャゴチャしていて、色使いも工夫がなく興味を惹く

表紙になっていない。

・タ・ヨウセイ(男女同じ名前?)の言葉は、小学生相手ならいいかもしれないが、我々はすでに種々の経験を

 しているし、「自分の思いや気持ちを抜きにする」ような、禅僧のような、神のような心境を子どもに求める

 のは無理だし、「真っ白な素直な気持ち」というのも、ある意味危ういし、怖い。騙されませんように。素直さは弱点にもなる。むしろ疑いを。

→「子どもニック・ニュース」は読者対象を小学4年生~6年生として作成しています。

Ⅱ 今号の記事について、よかったものに○をつけてください。(一番よかったものには◎をつけてください)

無題.png

印象に残った記事について感想をお書き下さい。

・私自身関心があり、「多様性」という言葉をよく耳にするようになったことからも、みんなで考え、知っておくべき内容だと思います。

・外国と自分とは関係ないものとして区別してしまわず、全ての可能性を考えてみるべきだと感じた。もっと広く視野を持つ必要があると思った。

・「『日本じゃなきゃ』の壁を越えて大空を飛んだ」は吉田大作さんの想いや努力が伝わり、子どもにとって

 「広がる世界」を実感させる素敵な内容でした。

・パイロットの夢をあきらめないというご本人の強い意志もすごいのですが、アメリカの様々な人を受け入れる体制というところにも大変感銘を受けました。

・「りんごかもしれない」は、最近私もちょうど読んだところでした。親子でぜひ読んで考えてもらいたい本だと思います。

・パイロットは両目が見えなきゃダメかと思ったが、片方の目だけでも正確に距離感がつかめればいいということなのか。英語の勉強も大変だったと思う。グライダーというのは1人乗り?「英語じゃなきゃ」というより、隣国の中国語や韓国語を学校で学ばないことも問題。

・世界とつながる仕事の中で、マーシャリングの写真が分かり難いので、文章を読んでも理解し難い内容と

 なっている。写真の上段に注意書きで「マーシャリングに誘導される飛行機」と表示すれば理解できました。

Ⅲ その他、お気づきの点や改善点(今後取り上げてほしいテーマや紙面の見やすさなど)がありましたら、お教え下さい。

・写真も多く、カラフルなのでとても見やすい。

・こうじゃなきゃダメと言っているのは多分、親だったり、先生だったり周りにいる大人だよね。凝り固まった考えは、もっとほぐさなきゃね。

・日本では、ITをゲームやSNSでの利用率が多く、大人はそれに対して警告するといった状況ですが、うま

く教育にとり入れて、これからのデジタルに遅れないようにしてほしいので、ITの子どもの使用状況などを世界で比較してほしいです。

・色合いが全体的に派手なので、コーナー(記事)の区別がわかりづらかった。

・保護者にも読んでもらえるようなページがあってもいいと思います。もしくは、親子で一緒に考えるページ。

→親子で考えるページはとてもいいアイデアです。今後の紙面に活かせればと考えます。

・本の紹介―私は図書館を利用していないので、捜すとき(本屋で捜す時も)著者や出版社があると便利

・世界の「いただきます!」は大人向け内容になっているので、子どもニック・ニュースに掲載する企画として

 適していない。

・料理―ソーセージみたいな丸いのがじゃがいも?赤いのがワンカイーナソース?

・「朝ごはんはパンじゃなきゃ」というような個人的なこだわりのあるようなものと、社会的歴史的に例えば

「ここはやっぱり男じゃなきゃ」というように思いこまされていることの差は大きいし、質が違う。今、災害

で胸まで泥につかって救助や復旧作業をしている人は全員男性。(水配りをしてた女性はいたが)こうい

うのは適材適所というのだろうか。

・誌面全体の掲載内容をもっとシンプルに分かり易い構成にするべきと思います。

・見開き上段の「見える世界と見えない世界」の欄外下「ココを開けてさあ、始めよう!」に目が留まり、見開き下段の「まずは、頭の準備体操だ!」に気が付かず、見開きを開いてしまった。誌面の構成が分かり難い。

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ありがとうございました★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

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