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ニック・ニュース読者モニターアンケート

ニック・ニュース2015年2・3月号 モニターアンケート

2015.03.02

2・3月号の内容はこちら

*** ニックニュース読者モニターの方々からよせられたコメントを掲載します***

Ⅰ 地球を考える『夢をこの手に、夢を世界で ~NIC地球市民教室公開講座 グローバル・ゲートウェイ~』について感想をお教えください。

  • 言葉が通じなくても、自分が何を伝えたいかという気持ちを出すことでコミュニケーションが膨らんでいくという事が印象に残りました。何事もまず自分があきらめる事無く自分自身が行動していくことが大切であると感じました。
  • 鈴木明子さんのトーク、後半の「国際理解Q&A」ともに、分かり易い文章で楽しく読みました。
  • 鈴木さんのメッセージ「自分が何を伝えたいか」から「日本人自らの歴史や文化をもっと勉強しなくては」に行き着く強い意思に感銘を受けました。
  • 後半のブラジル社会の「出てない杭は捨てられる」には吃驚しました。
  • 海外や異文化との接点を通じて、様々な気付きを得たことの体験談は、これから世界に向けて羽ばたく子どもや学生たちに、大いに参考になると思う。
  • 文章が読みやすく、内容が詳しく書いてあってよかったです。日本人として文化を愛し、誇りを持って海外へも目を向けていきたいと思いました。
  • 行きたいと思ったが行けない講座でした。文章を読んだだけでも生で聞きたかったと思った。特に鈴木選手の「日本人選手の表現力の弱さ」は確かにTVでフィギュアの試合を見ている者としても同感です。グレンさんの「自分が何を伝えたいのか」に少しドッキリ。(いざとなると頭が回らず、頭の中がすぐに真っ白になってしまうため)
  • 「出ていない杭は捨てられる」も面白い。(出すぎた杭は打ちづらい、というのを聞いたことがあります)
  • 申し込んではいたが、当日参加できなくて残念に思っていたので、内容を紹介してもらい、嬉しかった。
  • ゲスト(パネリスト)の体験談をベースに会場の参加者の感想も盛り込まれていて、読みやすくわかりやすかった。
  • このイベントには参加できなかったが、詳細なレポート、また発言内容が書かれており、発言者の趣旨がよく分かった。「自分の意見をしっかり持って発言する」というのは、日本人が海外に出ていく上で、そして国際化に生きる者として不可欠なものであると改めて感じた。
  • 鈴木明子さんの努力の成果がすべてだったと強調していた。スケートは表現の世界と語っていたが、現役時代の雄姿を思い出しながら講演の一語一句に聞く人の心を打つものがあったと理解している。楽しいと楽は違うということばも納得できる。又、クリス・グレンさんの海外に向かっては日本人自らの日本の歴史や文化をよく勉強していくべし、との強い言葉をいただいた。人間は目標と努力の連続であるとの結論を読み取った。DJを勝ち取ったクリス・グレンさんの意思は強烈だった。

Ⅱ 今月号の記事について

【表紙】

  • 春の初めらしい淡く柔らかい色合いできれいでした。

【「難民」を身近に感じ、知り、考えたセミナー】

  • P3は難民について、関心を持つきっかけになる内容でした。
  • 日本は「難民にとても厳しい国」というイメージがあります。しかし、互いに助け合っていくためには、難民支援がもっと広まっていかなくてはいけないのだろうか...、と漠然と今まで思っていました。そのような中でこのイベントがあり、それも学生が多く参加されたということで、記事にも書いてあった通り、"継続的な"行動へと繋がることを期待しています。私もこのセミナーに参加したかったです。もっと細かくイベント・セミナーのチェックをしなければいけませんね。
    ⇒NICメールマガジン(毎月1回発行)にご登録いただければ、NICのイベントを毎月確認することができます。
  • 日本人の難民に対する受け止め方は全体的に低いと思う。政府の関心も他国に比べて低い。日本人はもっと関心を持つべきだし、公報にも掲載して告知を広めて行くべき事だと思った。難民の受入れにも巾の広い理解とPRをして行くべき時期にあると痛感した。本誌でも力点を置いていってもらいたい。

能楽堂から四間道へ

  • 今や日本人であっても日本の伝統芸能への理解は少なくなっているので、とても面白く感じた。
  • 能楽鑑賞を趣味としており、能楽堂から名古屋駅まで散策することが好きなので、身近に感じました。

NIC30周年記念シリーズ Along with...

  • P5~6のNIC30周年記念シリーズは元なごや民間大使4名の母国と日本を繋ぐ活動を分かり易く説明していて、関心を持ちました。特に韓国の方のメッセージで「日本が好きになり」には、ホッとした感じを持ちました。多言語スタッフの写真とコメントは面白い構成で印象に残りました。

ミャンマーと共に50年

  • P7の日本人学校の世界二番目がミャンマーとは知りませんでした。ミャンマーの日本人学校の歩みを分かり易く伝えていて、ミャンマーを身近に感じました。
  • ちょうど娘のお友達のお父様がミャンマーに単身駐在中で、ご家族もいずれは一緒にとお考えと聞きました。子連れ駐在で一番重要な課題が子供の教育だと思います。日本人学校が世界で2番目という歴史を誇ることも初めて知りました。
  • わたしたちが海外の日本人学校を知り、よく理解しているかというと、残念だがよく承知していないのが現状だ。50か国88校、21,262人の子どもたちが世界のどこかで学んでいるという現実を教えられ、自らの無関心さに驚いている。中でも50周年の記念イベントは多くのことを記事の中で教えてくれた。ミャンマーの様子は又違った姿だった。少人数であるが故に指導者としての力点も当地にあった教育ができたものと理解できる。宗教の中で日本人がどう接していくか課題もあると思った。

【国際留学生会館から】

  • 外国語講座に出席したいと思っていたが都合でできませんでした。入門編だけでは物足りない人もいたことでしょう。今度機会があったら参加したいです。外国語絵本も同じです。
  • 3か国の講座を受講したので、特に印象に残りました。今後もアクセスの良いNICを会場にして開催してほしいと思います。

【姉妹友好都市の広場】

  • 名古屋市とトリノ市の交流でトリノラッピングバスが走行しているとの事で、他都市との交流などでもラッピングバスが導入され、市民がより海外との交流を身近に感じられる工夫がなされることに期待します。
  • 姉妹友好都市の広場は改めてシドニー・トリノの歴史を再認識できて参考になりました。

国際協力の窓

  • 青年海外協力隊の菅沼さんの活動や動機など、興味深く読ませていただきました。世界のことを考えながら自分探しもする。国内で活動するより、リスクも高く、気持ちも高く持たないと続かないことだと思いますが、こういう日本人はステキだと思います

【裏表紙】

  • 裏表紙のカラー写真は出展作品の素晴らしさが一枚一枚伝わってきて印象に残りました。絵本の会特別企画と併せ、裏表紙に掲載されたカラー写真は素敵でした。
  • 外国人芸術作品展。実際に見たのでなつかしい。話しかけようとは思ったが、やはりコミュニケーション力不足でできませんでした。

【その他】

  • ウォーキングと難民セミナーに参加し、ちらりと写っていて嬉しかったです。

Ⅲ その他

  • NIC30周年との事で、おめでとうございます。次の10年、20年を見据え、国際社会情勢がめまぐるしく変化する中、今後どのような活動を予定されているのかなどの記事があれば良いと思います。
  • P3日本語ボランティアシンポジウムは文章が硬すぎて読む気がしませんでした。写真もピンボケです。
  • P9国際協力の窓のベナンの地図は、アフリカ全体での位置も掲載した方がよりベナンを理解できます。
  • 私は集合住宅(団地)に住んでいますが、海外からの方が多く近所にいます。回覧板のルールなど、日本人にとっては当たり前のことが、彼らには新鮮なようです。やはり日本語で全て書かれていることが、ハードルになっているようです。
  • NIC NEWSを読む度に、日本と海外とのつながりを感じます。日本が閉ざされた国にならないように、今の海外情勢は非常に緊迫していますが、楽しい情報を、これからもお願いします。
  • 難民セミナーでパレスチナ難民という人に「26年間会っていない兄弟に会いたい」と言われ、何と言っていいのかわかりませんでした。記事以上に深い内容について、参加者と短時間ですが話し合えました。
  • イスラムのことをもっと知りたいです。
  • 名古屋を目的地として来る外国人を何処に案内したら喜んでもらえるのか?こんな講座があったら参加してみたいと思います。
  • 外国人のための起業セミナーの記事も興味深かったです。今後、需要が増えるように感じました。
  • 表紙を見た時に、「もうすぐ春だな」と思いました。色遣いがとても素敵です。
  • P5~6の多言語スタッフが紹介されていましたが、とてもアットホームな雰囲気が写真から伝わりました。
  • P8の姉妹友好都市トリノの紹介ですが、せっかく見出しに"美しい港を持つ都市"とあったのに、その港の写真がなかったのは少し残念でした。
  • 「読者アンケート」は、皆様の文章に感心と同感をもって読みました。
  • 「表紙の課題」でひとこと:可愛らしいチューリップの絵に、らしさを強く感受するタイミングのいい表紙絵でした。こうした場合、色の配色に一歩進めて考えてほしい。全体が同色の中でしたので、浮いた景色になってしまった感じがする。絵を引き立てるなら、他の活字などの色は全く別の反対色で刷り込んだ方が、絵が一段と引き立つものです。同系色でしたので、全体がボケてしまいました。世界の子ども絵は、現在も万博記念公園内のホールにて展示しているかと思います。4~5年前でした。万博公園を見学してきたのですが、なかなかよい絵がありました。絵の所有権の程はわかりませんが、一見してみるのも勉強になるものです。

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