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ニック・ニュース読者モニターアンケート

ニック・ニュース 8・9月号 読者モニターアンケート

2021.09.30

ニック・ニュース読者モニターの方々からよせられたコメントを掲載します


***8・9月号の内容はこちらから***

Ⅰ P1-5 特集 「データでみる名古屋に住む外国人」について、感想をお聞かせください。

  • NIC NEWSらしい特集テーマで、知りたい情報が多く大変良かった。
  • NIC NEWSならではの特集テーマで、大変興味を惹く題材でした。
  • 様々な切り口から比較が行われていて、おもしろかった。考察も的確で理解しやすかったです。
  • 名古屋市内の区別データのため、とても身近に感じました。
  • 自分が住んでいる街でありながら、このような細かいデータまで知る機会がなかったので、非常によくわかりました。また、在留資格についても詳しく書いてあり、理解できました。そして話題の「難民」についても触れられており、興味深く拝見しました。
  • 日本語教師育成講座を受講していた時にある程度知りましたが、区別外国人数・割合や年齢階層別など、より細かく数字を知ることができ、改めて勉強になりました。
  • データ的なものは仕事柄よく見ていて、各区の特徴もありなかなか興味深いものがあります。今回のコロナ禍で留学生の数が随分と減少し、データ的には少し古いのかもしれません。コロナ禍がなければ、外国人人口はさら増加していたでしょう。日本における総人口の減少も外国人が増加するおかげでもっと減少幅を食い止めることができたかもしれません。中区を例に挙げると、ピーク時の人口から千数百人減少しており、外国人数も港区に抜かれてしまっていますし、人口における割合も9パーセント台に落ちています。
  • ニューカマーの子どもたちも増えてきており、外国にルーツのある子どもたちへの教育にも目を向けなければいけませんね。
  • 表紙で地域別構成比を空欄にして、P1にクイズ形式で構成比を表示するやり方は、折角の表紙が分かり難くなっているので、表紙に構成比を表示した方が関心を抱きます。
  • パッと見、これがクイズだとはわからなかった。特に円グラフは白く何かが隠されているのか?もしくは間違えた?みたいに感じた。
  • P1区別外国人数は初めて知る情報で、大変興味深い内容でしたが、P2年齢別・男女別の構成比率は数字だけを単純に分析しているだけで、「あっ、そう」程度で興味を惹きませんでした。
  • P2の下から2つ目のコーナーの「現在、懸念されるのは~」とあるが、懸念とは、気がかり、心配であるが、誰にとって気がかりなのか、環境を整える側?等の外国人の側か?とか考えてしまった。
    懸念があるから分析したのかとさえ意地悪く考えてしまった。(あるいは、分析の結果、懸念したのか)
  • 懸念されることとして、「今後の外国人住民の高齢化」は、印象的でした。先日、知り合いの方が、日本に住む外国人が、日本語がよくわからないことが原因でコロナに対する処置が遅れ、死亡するケースが多々あると言っていました。今後ますます、「情報」をどのように必要としている人に届けていくか、重要になると思います。
  • 在日ブラジル人、韓国人、フィリピン人については、高齢化が進んでおり、外国人の福祉・介護などの分野も重要になってきています。
      →外国人住民が高齢になっても安心して暮らしていけるような、制度や体制を整えることが重要となっています。このテーマで「特集」として、読者の皆様にご紹介できるように準備を進めています。
  • 年齢別、国別、男女別の人員が何となく私が感じていたことと同じだった。
  • P3~P4在留資格の解説は、仕事に役立つ情報で、会社で活用できる貴重な資料になりそうです。
  • P3主な在留資格一覧は分かり易い説明で理解が深まり、大変参考になる情報で良かった。
  • 聞いたことはあるけど、はっきり意味を知らなかった言葉について理解することができた。
  • P4の説明も分かり易く、文字が大きく読み易い構成になっていました。
  • 在留資格についてはなかなか難しいのでは。特に「特別永住者」と「永住者」の違いはこれだけでは説明しかねる部分もあると思います。
  • P5難民に関して難しい問題があることを改めて理解できました。難民=不法滞在者と考えがちですが難民に対する正しい理解が必要であることを認識しました。名古屋にもおよそ7,000人の難民が暮らしていることに驚きました。日本における難民を取り巻く状況についてもっと深く知るきっかけにしたいです。
  • 名古屋に難民が7,000人もいるとは知らなかった
  • 難民支援室については、一度、どんな支援をしているのか取り上げてもいいのではと思います。
  • 現在、ミャンマーの方が難民認定されたとニュース等で見ましたが、これがどのくらい特別なものなのか、日本が難民受け入れをどのくらいおこなっているのかなどテーマにしてもよいと思います。
      →今回の特集においては、名古屋難民支援室の羽田野さんからの寄稿を掲載しました。名古屋国際センターでは、情報カウンターにおいて、定期的に難民に関わる相談の場も設けています。また、機会を改めてご紹介してまいります。
  • 特集にいろいろグラフの資料が取り上げられているのは、それぞれの国の文化歴史等を考慮して対処し、共存していくことを学ぶために必要ということなのでしょうか。
    素朴に名古屋(あるいは日本に)どの国からの外国人が住んでいるのかと思わないでもないが、こう細かに分析する必要はあるのだろうか。なんのために?意図がよく分からない。例えば、ニューヨークとかパリなんかでも、こういう人種別の分析をしたりするのかな?例えば、ヒスパニックが何人、黒人の住居地は?アラブ系の年齢分布は?って問題にならないか?
  • 表紙からP3までずっと様々なグラフが続き、興味のある人は手にするだろうが、初めての人は何?と思うかもしれない。

Ⅱ 印象に残った記事について、感想をお書きください。(特集についてはⅠにお書きください。)

【P6 ボランティア活動記:可能性と自信をくれたNICボランティア活動】

  • 絵本の会は1,2度聞きに行ったことがある。コロナが収まったら、また出かけてみたい
  • 日本に来てまで、ボランティアをしてくれる姿に感動した。
  • イヴァンさんのボランティア活動が分かり易く紹介されていて共感できる記事でした。

【P6 ともくら:食べ歩きの街「大須」でお待ちしています】

  • 大須の李さんのお店は、有名なので知ってはいましたが、どういう経緯で来日されたのか、や現在住民としてどのように活動されているのかを知り、記事を読んでほっこりしました。
  • 外国に住み働くことは、大変なことも多いと思いますが、日本を好きでいてくれて、住民としてその地域を盛り上げてくれていることをとても嬉しく感じます。
  • 有名人なので、読んでみよう!という気になりました。これからも名古屋に住む有名な外国人が出てくるといいと思います。
  • 大須は何度も出かけたが、1軒の店をじっくり見たことも、入ったこともないので、ゆっくりと味わってみたい。
  • 台湾が大好きなので、私自身が行ってみたいと思った。
  • 台湾は3年前に一度だけ行ったことがある。とてもおいしい食べ物が多かった思い出があるので、李さんのお店に行ってみたいと思った。
  • 大須と言ったら李さんの唐揚げだよね。
  • 文章が長く大須の素晴らしさを感じない
  • 李さんが経営する飲食店のPRが前面に出過ぎていて、大須の素晴らしさが伝わってきませんでした。

【P7 国際留学生会館から:留学生による外国語講座】

  • 外国人の人から見た日本の姿の意見を聞けるのは興味深い。
  • 写真と文章が分かり易く構成されていて参加者の真剣さが伝わる記事です。
  • アフリカがこんなにも細かく分かれていることに、改めて感慨深いものがあります。

【P7 ぶらりライブラリー:絵本で「世界」に出会う】

  • ビッグブックを分かり易く伝えていて、絵本の楽しさが伝わります。
  • 横幅1メートルあるビッグブック、ぜひ一度見てみたい。
  • ビッグブックは私も読んでみたいと思った。

【P8 姉妹友好パートナー都市の広場:パートナー都市2周年を迎えたタシケント市】

  • パートナー都市タシケント市があるウズベキスタン共和国の民芸品は魅力があり、今後も素晴らしい民芸品を紹介する記事をお願いします。コロナ渦で海外旅行に行く機会がなく「姉妹友好パートナー都市の広場」 誌面で、海外旅行に行った気分を味わえたら良いなと思います。
  • ウズベキスタン民芸品の素晴らしさを実感できる写真と記事でした。
  • 民芸品がとてもキレイだった。買ってみたい。
  • ウズベキスタンに行ってみたい。
  • とても旅情をかきたてられ美しいが、最近ウズベキスタンの政情について読んだので、心情は複雑である。

【P8 世界のレシピ:ブンチャー】

  • 朝から屋台で麺を食べてから出勤するというのがとてもびっくりしました。食を通じて異文化を発見できるのがとても興味深いです。
  • 美味しさが伝わる写真でした。裏表紙に掲載した方が興味を惹く記事です。
  • ベトナム料理が好きなので、作ってみたくなりました。
  • 作り方も細かく紹介されていて、作ってみたいと思った。
  • 数年前、栄で行われたベトナム祭りのド迫力を思い出した。ニンニク・唐辛子が苦手な私は作らないが。

【P9-10 NIC PAGE】

  • 色使いが効果的で分かり易い構成になっていて良い。
  • コロナ禍でオンラインが多く(それも中止になったりして)残念
  • 今回は参加できそうな催し物なし。

【P10 名古屋市在住外国人人口】

  • 特集により重複感があり、今月号は掲載不要に思います。

【裏表紙 8月は「名古屋市多文化共生推進月間」】

  • イラストや写真が目に留まる構成になっていて良い。
  • PRポスター、バナー作画の「バナー」って何?

Ⅲ その他、お気づきの点や改善点(今後取り上げてほしいテーマや紙面の見やすさなど)がありましたら、お教えください

  • 今回の紙面のデザインは、とてもすっきりしていて読みやすかったです。
  • 本が好きなので、本の紹介があるとうれしい。
  • 多文化共生をもっと市民に浸透させるための講演会などの数を増やしてもいいと思います。今はリモートで気軽に参加できますしね。
  • とてもざっくりとなのですが、SDGsについて、NPO・NGOや企業での取り組み(連携)など紹介してほしいです。

→SDGsについては、ゴールの一つである「児童労働をなくす」を次号の特集で取り上げる予定です。また、地域のSDGsに関する活動を紹介するコーナーも準備しています。

  • 箇条書きを使って、文章を減らしていただけたらと思います。名古屋に暮らす難民の冒頭などは、文が整理できずに理解ができませんでした。
  • 誌面構成としてP6「ボランティア活動記」とP7「ぶらりライブラリー」は関連性のある記事になりますので、同じ誌面に掲載した方が、「外国語で楽しむ絵本の会」に興味を惹くと考えます。
  • P6~P8掲載記事とP9~P10NIC PAGEとの情報連携をした方が有益な情報発信になります。例えばP6「ボランティア活動記」P7「ぶらりライブラリー」に「次回開催はP10のイベント欄に掲載」と表示すれば、よりNIC NEWSの活用が高まると思います。

            ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ありがとうございました★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

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