ニック・ニュース読者モニターアンケート
2022.10.19
ニック・ニュース読者モニターの方々からよせられたコメントを掲載します
ニック・ニュース 8・9月号の内容はこちらご覧いただけます。
Ⅰ P1-4 特集 私たちと世界をつなぐ「国際交流」~あなたにも身近な交流がすぐそこに~
- 知らなかったことがたくさん書かれており、読んでいて楽しかった。興味をもった活動や取り組みがあった。
- どの都市と友好提携しているのかがわかり、「あなたの身近な国際交流」で、理解⇄交流、の窓口も示されていて良かったと思います。
- 名古屋を通じた国際交流についてとても読みやすかったです。
- 国際交流を通して、相手を知り、自分を知ることができる。そして、自身の視野や世界観が広がる、という言葉に共感した。
- 姉妹都市設立の理由について知らなかったので非常に興味深かった。今後さらに名古屋市の姉妹都市が増えていけばさらに面白くなっていきそうだと思った。
- 国際交流について楽しく理解を深められました!
- 世界中にある名古屋市の姉妹都市について知ることができた。
- 草の根の国際交流が平和への道だと確信しています。
- 表紙に「なぜドアラ?」と思ったことが、中身を読んでわかりました。
- 身近な国際交流は大切ですね。
- 姉妹友好都市との交流は、深めればいい事があるような気がします。
- 名古屋らしい表紙が良かったです。
- 文字をもう少し減らしたほうが良い。
- 色が多く、少しレイアウトがごちゃごちゃしていた。
- 写真が多めのページは、あえて背景や囲みやタイトルなどはモノトーンなどに抑えると見やすいと思う。
⇒レイアウトや色の選定等、皆さまから頂戴した貴重なご意見を今後のニック・ニュースに活かしてまいります。
Ⅱ 印象に残った記事について、感想をお書きください。
- 姉妹友好都市献立、素晴らしいです。キャロットラペなど、詳しく知りたいですね。
- 姉妹友好都市の給食は、味付けがしっかりしてあると思います。熱い夏には残さずに食べられそう。
【P5 NICレポート:NIC国際交流ウォーキング】
- 取り組み内容の良い紹介になっている。
- 写真から楽しさが伝わってきます。
- 活動が知れ、参加者の方の楽しかった雰囲気がわかり、とても良かったです。
- こうしたイベントが国際交流の絆が実ることにつながるのですね。
【P5 ボランティア活動記:NIC WALKING GUIDESボランティア】
- ボランティアをしようか迷っている方が挑戦したくなる内容だと感じた。
- 安藤さんの試行錯誤の行動が手に取るようにうかがえました。
- ウォーキングのボランティア団体があることは知らなかったので、楽しそうだと思った。実際に活動をしている方からのお話を聞くことができ、活動内容がイメージしやすく、どのような団体なのか理解しやすくかった。また、今後取り組みたいことも書かれていて、活動的で面白そうな団体だと思った。
【P6 NICレポート:ウクライナからの避難民を迎えて】
- 寄付や活動について、今まで知らなかったことを知ることができた。
- 早く平和になってほしいです。
- ウクライナの方々、頑張ってほしいです。
- 日本の優しさが伝わってきた。
- 記事を読んで、ウクライナの方々が異国の日本に来てどのような印象をもたれたのか気になります。
【P7 NICレポート:外国人健康相談会】
- 医師と相談者間の会話を通じて生活や体の問題を見つけることは良いことですね。
- 日本で生活していく中で健康は欠かせないもの。そうした中でこの健康相談会は何よりの助人になる。外国人の方にとっては嬉しいことだと思います。
- 「ゆったりとした雰囲気の中で緊張をほぐしつつ行われる雑談や何気ない会話を通して、医師らが相談者の生活や体の問題を見つけ出します。」という言葉に共感した。真面目に聞くと、緊張し易いと思うので。
- 日本人でもそうですが、恐らく外国の方はよほど体調がひどくならないと病院には行かないと思うので、とても役立つ会だと思います。
- 「外国人健康相談会」について知っている人はそれほど多くはないのではと思います。身近にこのような相談会が開かれていくことが大切だと思いました。
- 異国の地で暮らす外国人にとって悩み事はたくさんあるだろうから、定期的にこのような相談会が開かれていることは、とても役立っているのだろうなと思った。
- QRコード、いいですね!
- 健康には気をつけてほしいと思う。
- 個人が特定されないために、写真の解像度を粗めにしてあるのでしょうか。そうでしたら仕方ありませんが、拝見した印象からすると、少しおどろおどろしく感じた。人物の特定が問題であるなら、写真は後ろ姿や、人間以外の建物や掲示物等の写真でも良いのでは?
【P7 やさしい日本語を使おう!:熱中症に気をつけて!】
- 大事なことですね。未だ経験の少ない、また漢字の意味がわからない子どもたちに説明するために要約することと、少し似ていますね。
- 熱中症という夏の病気について、正しく・早く伝える手法が大切。日本人の外国人への大切な課題であると思う。
- 簡単なことばで分かることが一番大事なことだと思いました。
- QRコードを入れるだけではなく、サイト内にあるイラストなども入れた方がより興味を持ってもらいやすいのではないかと感じた。
【P8 ぶらりライブラリー:まずは知ることから】
- 「まずは知ることから」その通りだと思います。名古屋市民はまず名古屋のことを知ることからだと思います。それぞれその立場から日々学んでいくことだと思いました。
- よく利用しています。日本紹介・各国紹介の本を良く借ります。
- 一度NICのライブラリーへ行ってみたいと思いました。
- 写真が綺麗ですね。
⇒NICのライブラリーでは、ニック・ニュースで紹介した図書を紹介するコーナーを設けています。ぜひお立ち寄りください。
【P8 留学生会館から:留学生活の就職活動(モンゴル出身留学生)】
- 日本で就職をしたい留学生がたくさんいるが、実際に就職ができている人の話を聞く機会はなかなか少ないと思うので便利だと思う。
- 留学生の就活は、留学生にとってとても便利な情報源になると思った。留学生の中で日本で就職をしたいと考えている人は多いものの、言語的なハンディによって悩みを抱えていることを知ったので、そういった悩みをもつ人たちが正しい処に相談できるようなお手伝いができればよいなと思う。
- 彼の努力には頭が下がります。日本での就職が実ったのもその努力があったからこそだと思います。
- 30社以上にエントリーされたことなど、とても努力をされたのが伝わってきました。
【P9-10 NIC PAGE】
- 色々なイベントがあって楽しそう。
- 色々な情報があり、役立っています。
【裏表紙:多言語スタッフに聞いてみました(番外編)、世界のレシピ】
<街角に残る歴史の「名残り」に惹かれて>
- 「名残り」という言葉を外国の方が用いられる。そのことに惹かれて拝見しました。そうしましたらNAGOYA Calendarのアダムさん!NICニュースのモニターをしてみたいと思ったのも、入口はNAGOYA Calendarの表紙写真だったのです。毎号、毎号、どこかノスタルジックなアングルで、写真に何かが籠もっている。奇しくも今回の「番外編」で、「あゝそれは"名残り"という独特の視点だったのだなあ」と発見できました。とても嬉しいです。
- 私の知らないことがいっぱいでこうして紹介してもらえると楽しい気分になります。
<世界のレシピ:ワカモレ(メキシコ料理)>
- 手に入りやすい材料のレシピでよかった。
- アボカドはボリュームかつ、栄養があってよいですね。
- 「メキシコと言えばアボカド料理が有名」勉強になりました。
- 外国の食べ物が好きなので、いつも楽しみにしています。日本でも手に入りやすい食材で書かれているので、作ってみようという気になりやすいです。
- ワカモレ大好きです。アナさんのおっしゃる通り、言われてみればわさびと似てますね(笑)。 種をディップに添えておくと変色が防げるとは知りませんでした。さすが、本場の方から伺えるお話は違いますね。
- ワカモレを食べたくなりました。「世界のレシピ」のコーナーはとても興味があるので、毎号掲載してほしいです。
⇒「世界のレシピ」は特にご好評をいただいているコーナーのため、回数を多く掲載をしていきたいと思っております。
また、皆さまにご自宅で試していただけるよう、できるだけ簡単に手に入る食材のメニューの選定を心掛けています。ぜひお試しください。
Ⅲ その他、お気づきの点や改善点(今後取り上げてほしいテーマや紙面の見やすさなど)がありましたら、お教えください。
- 姉妹友好都市献立の特集をお願いします!
- 留学生の皆さんが日本の社会で苦労したこと、楽しいと感じた出来事など、感じたことを何でも書いていただけると嬉しいです。
- 日本にきた外国人の方が好きな日本語を知りたいです。
⇒さまざまなご意見ありがとうございます。次回の10・11月号の「NICの多言語スタッフに聞いてみました!」のコーナーで、
NICの多言語スタッフが好きな日本語や面白いと感じる日本語を紹介いたします。