2026.07.16

「世界寺子屋運動」は、(公社)日本ユネスコ協会連盟(以下、日ユ)によって始められた取り組みで、世界に約7億3900万人いるといわれている読み書きができない人々(非識字者)に教育の機会を提供することを目的としています。学びの場="寺子屋"を広めることで、 貧困のサイクルを断ち切り、自ら考えて行動を起こしていけるように支援する運動です。
名古屋国際センターは1990年から、名古屋実行委員会の事務局として活動に参加しています。「はがき1枚からできる国際協力」として市民の皆さまに広く協力を呼びかけ、お寄せいただく「書き損じはがき」を資金化し、途上国の教育支援を中心に、職業訓練や女性の自立支援など現地の人々のニーズに合わせた支援を行っています。
詳しくは パンフレット (PDF)をご覧ください。
活動を始めてから、これまでに皆さまからご寄付いただいた書き損じはがきは523万枚以上!
11か国22地域に対して約1億9千244万円を支援してきました。
▶市内のイベントでブースを出展し、活動紹介のワークショップを行っています。

今年4月には、栄のエンゼル広場で行われた「第97回愛知県中央メーデー」に出展し、色紙やカラーペンを使って楽しみながら「非識字体験」をする工作教室を開きました。たくさんのご家族が立ち寄ってくださり、約200名の方にご参加いただきました。参加したお子さまたちには、実行委員会オリジナルキャラクター"はがきちゃん"の風船をプレゼントし、喜んでいただけた様子でした。ボランティアの皆さんにも支えていただき、寺子屋運動を幅広く知ってもらう良い機会になりました。また、書き損じはがきをお持ちいただいたご家族もいらっしゃいました。
今年の冬には、ワールド・コラボ・フェスタ2026(12月12日(土))にも出展予定です。
現地でどのように役立てられているの?支援先の活動について報告します。
2025年度、名古屋実行委員会では86,499枚の書き損じはがきを回収・資金化しました。そして日ユを通じ、アフガニスタン、カンボジア、ネパール、ミャンマーでのプロジェクトに対し合計400万円相当を支援しました。ご寄付くださった皆さま、ありがとうございました。支援先の活動を伝える現地リポートが、日ユから届きましたのでぜひご覧ください。




