2026.09.08
「地域の日本語教室」と聞いて、どんな場所を思い浮かべますか?
日本語を勉強したい外国人が、日本語を「学ぶ」ところ。
日本語を教えたいボランティアが、日本語を「教える」ところ。
もちろん、それも地域日本語教室の大切な役割です。
でも、実際に教室で行われているのは、日本語の勉強だけではありません。
「今日は仕事どうだった?」「この料理、食べたことある?」「私の国ではこうなんですよ」
そんな何気ない会話を重ねるうちに、少しずつ相手のことが分かってくる。
日本語を学ぶことをきっかけに、地域で暮らす人同士が出会い、つながる。
地域の日本語教室には、そんな一面があります。
★11月21日(土)、名古屋国際センターでイベントを開催します!
地域日本語教室をもっと身近に感じてもらうため、名古屋国際センターでは「話して!笑って!にほんごでつながろう」を開催します。
| ゲストは、お笑い芸人のフランポネさん。海外で暮らした経験のあるマヌー島岡さんと、スイス人のシラちゃんからなる国際夫婦漫才コンビです。 外国人にとって日本語は、簡単なことばかりではありません。日本人にとっても、外国人と話すときに「どう伝えたらいいんだろう」と迷うことがあります。 そんな言葉の違いや、文化の違いから生まれる"すれ違い"をユーモアに変え、外国人と日本人が対等に笑い合えるコミュニケーションの楽しさを届けています。 |
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当日は、フランポネさんのお話に加えて、地域の日本語教室に関わる支援者や学習者も登場します。
普段の教室では、どんな人たちが集まり、どんな交流が生まれているのでしょうか。実際に教室に関わる人たちの話を聞きながら、地域の日本語教室のことをじっくり知る時間です。
「日本語教室って、知らなかったけど、面白そうかも」
「地域で何か活動してみたい」
「普段とはちょっと違う人と話してみたい!」
そんな方にも、気軽に参加していただける内容になっています。ぜひ、足を運んでみてください!
イベントの詳細や、お申込みはこちら↓
https://www.nic-nagoya.or.jp/japanese/nicnews/event/2026/11211700.html
★にほんごでつながろう!
地域の日本語教室には、日本語を学ぶ外国人だけでなく、地域のボランティアなど、さまざまな人が集まります。そこで交わされる会話は、日本語の練習だけではありません。
日本語を学ぶ人が、日本の文化や地域のことを知る。ボランティアが、異文化や多様な考え方を知る。
「日本では当たり前」と思っていたことが、別の国ではまったく違っていたり、自分では気づかなかった日本の習慣を教えてもらったりすることもあります。
違いを知ると、相手のことが少し身近に感じられ、自分のことを伝えることで、相手にも自分のことを知ってもらえて、嬉しくなる。
そうしたやり取りの積み重ねが、地域で暮らす人同士の相互理解につながっていきます。
地域の日本語教室は、日本語を学ぶための場所であると同時に、人と人が出会い、お互いを知ることができる場所でもあるのです。
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Japanese Language Volunteer in Nagoya(熱田区) |
守山にほんごだいすき(守山区) |
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らくらく日本語教室(中川区) |
にほんごおしゃべりinなかがわ(中川区) |
★名古屋市内の教室を探すなら「なごにほ」
では、実際に地域の日本語教室に行ってみたいと思ったら?
名古屋市内には、約50の日本語教室があります。活動する曜日や場所、活動内容なども教室によって異なります。
そんな市内の日本語教室を探すことができるのが、日本語教室検索サイト「なごにほ」です。
日本語を勉強したい人はもちろん、異なる背景の人と出会ってみたい人、日本語学習を支援する活動に興味がある人にも、教室を知るきっかけとして利用していただけます。
自宅や自分の職場、学校の近くに、どんな日本語教室があるのか、どんな活動をしているのか、まずは、気軽にのぞいてみてください。
名古屋市内の日本語教室サーチ「なごにほ」
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★気になることは、サポートデスクへ
「日本語教室に参加してみたいけれど、何から始めればいいんだろう。」
「近くに日本語教室があることはわかったけど、知らないところに飛び込むのは少し不安...。」
そんなときには、名古屋国際センターの日本語学習者・支援者サポートデスクをご利用ください。
日本語を学びたい人、日本語学習を支援したい人など、様々なニーズに対し、地域日本語教育に詳しい専門家(地域日本語教育コーディネーター)が相談を受け付けています。
日本語学習者・支援者サポートデスク
https://www.nic-nagoya.or.jp/japanese/servicecounter/nihongo-supportdesk/post-3.html
★まずは、話してみることから
多文化共生というと、少し難しく感じるかもしれません。
でも、地域で暮らす人同士がお互いを知るために、特別なことをする必要はないのではないでしょうか。
まずは話してみる。相手の話を聞いてみる。そこから、知らなかった文化や考え方、そして新たな自分に出会ったり、今まで知らなかった人とつながったりすることがあります。地域の日本語教室は、そんないろいろな出会いが生まれる、誰もが参加できる場所の一つです。
11月21日のイベントも、その入口の一つ。イベントで楽しい時間を過ごしたあと、今度は「なごにほ」で近くの日本語教室を探してみませんか?
そんなふうに、一人ひとりの小さな一歩から、地域のつながりが広がっていけばと思います。




